February 27, 2012

手塚貴晴さんという建築家がいる。一種の天才なのだと思うのだが、5年ほど前、TVで見た光景が忘れられない。
部下の設計者が徹夜で作ってきた建築模型を一目見るなり「これはゴミだね」と言って、ガシャリと壊してしまったのだ。
僕はそのころ駆け出しコンサルタントになったばかりで、部下の人の痛みがよく分かった。
それと同時に、本当にたくさんのことも学んだ。

・モノには価値があるモノとないモノがある
・「頑張ったか」は価値があるかどうかとは無関係
・価値がないと判断したときは、それをオブラートに包んで伝えるべきではない
・価値があるかどうかは、作った本人には判断出来ないことがある
・作ったモノがゴミなだけで、作った人のことまではゴミと言っていない
・「ゴミだね」に傷ついていたら、クリエイティブな仕事はできない
そして、「ゴミだね」への反論は、ゴミではないモノを作ることしか許されないこと。

もう一つ大事なこと。
「ゴミだね」を恐れて指示を待っていると、永遠にゴミしか作れない。
・価値があると信じて自分の頭で考えたモノを作る。
・そして「ゴミだね」と言われる。
・そこでイチイチ立ち止まらずに、また自分の頭で考えて作る。
この繰り返しでしか、プロフェッショナルになれない。
傷ついたことを「ゴミだね」と言った人のせいにしているうちは、決してプロフェッショナルにはなれない。

January 21, 2012
「新撰組はこの先、どうなるのでしょう」
「どうなる?」
歳三は、からからと笑った。
「どうなる、とは漢の思案ではない。婦女子のいうことだ。おとことは、どうする、ということ以外に思案はないぞ」
「燃えよ剣」司馬遼太郎 (via mitakusam337)

(Source: akirasek, via yaruo)

January 15, 2012

ドーナツの中心みたいに、存在いない何かを「ある」と宣言できた人には、ものすごいお金が集まってくる。

医療においてはたとえば、「健康」というものは、「病気でない」ことで定義される。病気の定義は様々で、「病気でない」一定の状態を取り巻くように、「病気の状態」というものは、あたかもドーナツのように分布する。

ドーナツの真ん中には空間が、「病気でない状態」で漠然と存在していて、その中心にあるであろう、あるのかもしれない「健康」という状態は、医療では定義できないし、そこには実際、向かうべき中心なんて存在しない。

健康食品を売り歩いたり、あるいはアンチエイジングを唱える人達は、ドーナツの真ん中にある空間に、「ここが中心だ」という一点を指差し、叫ぶ。

中心がここと決まれば、「病気でない」空間で暮らす全ての人は、「中心からの距離」という序列が生まれる。序列ができて、誰もが中心を目指すことが正義であるという認識が共有されれば、中心に向かうための薬や指導、販売される食品は、莫大な富をもたらす。

January 6, 2012

3分でわかる、これまでのwebの流れ
1。
webが生まれてからというもの、web上にはだんだんと情報が増えてきました。
webに情報が増えれば増えるほど、自分の欲しい情報は見つかりにくくなります。
あるところに、これを整理しようと考えた人達が居ました。
その人達は言いました。
「良いサイトを集めてカテゴリごとに分けてあげればいんじゃね?」
彼らは良いと思ったサイトを登録して、カテゴリごとのwebの目次を作りました。
これが俗に言うディレクトリ型検索エンジン。
初期のYahoo!などがそうです。

2。
さらにweb上に情報は増え続けました。
もうこの段階になると、人手では対応し切れないほどのページがweb上には存在します。
そこに来た別の人が言いました。
「システムで自動的に情報を集めればいーじゃん。」
こうして出来たのがロボット型検索エンジン。
ロボットが自動で情報収集をし、重要だと思われる順で結果を並べます。
Googleはこの順番の並べ方を工夫し、人々から重宝されました。
そのページがどれだけ他のページからリンクされているか、という他者からの評価を使って重要度を判断したのです。

3。
またまた情報は増え続けました。
この頃になると、「重要な情報って何よ?」という議論が巻き起こりました。
そこに来たのがA~Cの3人。3人はそれぞれ言いました。
A「やっぱり重要なのは知ってる人から聞いた情報だよ。ほら、口コミとかだってそーじゃん。」
そう言ってAはソーシャル党を作りました。
B「いやいや、その話も分かるけど、重要なのは「今」の情報だよ。この瞬間を感じたい!」
Bはリアルタイム党を作りました。
C「そういう問題じゃなくね?web上のページを集める段階から変えなきゃ。webページに書いてあることの意味を機械が理解できるようになれば重要な情報が分かるっしょ。」
そしてCはセマンティック党を作りました・・・。
—————

かなーりざっくりですが、このソーシャル、リアルタイム、セマンティックの3つが現在の何となくのwebの流れだと思っております。
つい最近まではFacebookに代表されるソーシャル党が人々からの期待を背負っていましたが、最近はtwitterに代表されるリアルタイム党が話題です。
セマンティック党は一部の人からずっと期待されていますが、なかなか思ったようにはいかないようです。
ちなみにセマンティック党には、hakiaやMicrosoftに買収されたPowersetなどが名を連ねています。
それぞれの党は本当は厳密に分かれているわけではなく、いろんなサービスがこれら3つの考えをうまく組み合わせて使っています。
が、今回は分かりやすくするために3つに分けときました。

物語の前提になっている「情報が増え続けている」ということは、今後メディアに関連するありとあらゆる人が分かっていなければいけないことだと思います。

http://84dialog.blogspot.com/2009/05/3webweb.html

わかりやすい!

(via ssgrm)

(via dotnuke)

(via nagas, kyohei1989) (via ymrl) (via bawxxx) (via inumoto)

(via halmina) (via nakayamahihumi) (via liefujishiro) (via junkplus) (via shohei19890308) (via tatakaka2010) (via 337) (via n13i) (via k32ru) (via highlandvalley) (via reretlet)

(via shi3z) (via yaruo)
December 29, 2011
大学時代アホみたいにバイトしてたけど、これって親が高い金を払って買ってくれた時間をバイト先の会社に安く売ってたのと同じだと気がついた
December 22, 2011
記事によると、5 年以内に実現する技術としてあげられたのは以下の 5 つ。

人力による発電 — People power will come to life
パスワードが不要になる — You will never need a password again
コンピューターが人の心を読む — Mind reading is no longer science fiction
デジタルデバイドの解決 — The digital divide will cease to exist
スパムメールの有用化 — Junk mail will become priority mail
December 7, 2011
December 7, 2011
yaruo:

これは便利! 塗るだけでお家やオフィスの壁一面がホワイトボードになっちゃうペンキ – Pouch[ポーチ]

『アイデア・ペイント』は、職場・学校用に適した『PRO』と『CRE-8』、家庭用に適した『HOME』があり、公式サイトなどでの購入が可能です。
『PRO』は全5色でおよそ15500円、『CRE-8』は全8色でおよそ13600円、『HOME』はカラーが白のみで、なぜかぐんとお安く2300円。
気になる耐用年数は、『PRO』が溶剤ウレタンを使用しているので10年、『CRE-8』と『HOME』は水溶性で5年となっています。

ここまで読んで、「うーん、欲しいけど家、賃貸だしなあ」と思ったあなた。
大丈夫、退去時にこのペンキの上から元の壁紙を貼るか、元の壁の色のペンキを上塗りすれば問題なしです!(とはいえ一度、大家さんに相談すべし)。 

yaruo:

これは便利! 塗るだけでお家やオフィスの壁一面がホワイトボードになっちゃうペンキ – Pouch[ポーチ]

『アイデア・ペイント』は、職場・学校用に適した『PRO』と『CRE-8』、家庭用に適した『HOME』があり、公式サイトなどでの購入が可能です。
『PRO』は全5色でおよそ15500円、『CRE-8』は全8色でおよそ13600円、『HOME』はカラーが白のみで、なぜかぐんとお安く2300円。
気になる耐用年数は、『PRO』が溶剤ウレタンを使用しているので10年、『CRE-8』と『HOME』は水溶性で5年となっています。

ここまで読んで、「うーん、欲しいけど家、賃貸だしなあ」と思ったあなた。
大丈夫、退去時にこのペンキの上から元の壁紙を貼るか、元の壁の色のペンキを上塗りすれば問題なしです!(とはいえ一度、大家さんに相談すべし)。 

December 2, 2011
【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す 
【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

No.4970 いつになったら本気出す? - コピペ運動会

あと1か月ある。あと1か月……

(via pdl2h)

(via yaruo)

November 30, 2011

一時間を 48分:12分 に分ける

The Power of 48 minutes などの記事でも紹介されていましたが、このテクニックは1時間を 48 分と 12 分に分割して、48分間はすべての雑音をシャットアウトして集中して仕事を片付けていき、その後12分間リラックスしてトイレにいったり、コーヒーを飲んだり、ちょっとメールをチェックしたりするというものです。

たったこれだけのテクニックですが、リンク先のブログにはこのテクニックを1日4回実行させることで、200ページの本を2週間で書き上げた人の話も紹介されていて、仕事のペースを作るのには非常に役立ちます。48分:12分 の分け方も恣意的ですが、実際にやってみると良い目安となっています。私の意志が弱いだけかもしれませんが、どうも集中力というのは1時間ちょうどではなく、せいぜい1時間弱しかもたないようです。

このテクニックが有効なのは、やる気や集中力を燃え尽きる直前のところで制御するという点にあります。私などは一度に仕事を詰め込みすぎるとかえって急速に燃え尽きてしまい、なんだかいやになって現実逃避にウェブをさまよい始めるという悪癖がありますので、このテクニックは割と頻繁に使います。

注意したいのはこの12分の休息は義務だということです。「おっ、調子がいいからこのまま続けよう」という発想で 48 分のリミットを超えて仕事を続けると、あとでガクッとエネルギーが足りなくなる傾向があるようです。